彼は単なるかっこつけだった

これは、高校時代に付き合っていた彼氏との話です。もう別れたのですが、彼はモテモテとも言われるサッカー部に所属していました。私は彼が背が高く、ガタイがいいということもあって惹かれたのですが、彼は単なるかっこつけの人に過ぎませんでした。

まず、私はバスケ部に所属していたので、体育館から彼が部活している姿を良く見ていました。窓が空いているので外の様子が良く見えて、休憩中に見ていました。反対に彼が部活の休憩中も良くチラ見していたのがわかりました。ある日、普通に部活していると彼と目が合いました。

視線を感じると、カッコつける

すると彼はいきなりやる気になってリフティングとか色々な技を訳もなくしていました。そしてこちらを見ながら如何にもかっこいいだろと言わんばかりに見つめてきます。その後私が敢えて目線をそらし、窓の死角に行ったら、彼はぴたっと動作をやめ、ぼーっとしていました。

そして、私がまた窓の前に現れたら今度はチームワークも見えない、シュートなどを色々と披露してきました。部活の顧問も「いい加減なプレーやめろ。よそ見しないでこっちに集中しろ!」とカンカンに怒っていて、少し引いてしまいました。

カッコをつけて自分勝手なプレーを続け、オウンゴール。負傷したフリにドン引き

その後、彼に自分の試合見て欲しいと言われ、私は隣の県まで応援に行きました。彼は私がいると知っているため、キャプテンでも何でもないのに、何か自分で声を出していつもと違った雰囲気でした。試合は何とかレギュラーで出ていました。

すると、何が何でもボールを離さない&仲間にパスしないという自分勝手なプレーばかりで引きました。バスケ部に所属していたので、チームワークの大切さを思い知っていた私は試合を見るに耐えませんでした。その後、彼はヘディング攻撃作戦に出て、背が高いので何でもかんでも、ヘディングでゴールを決めようとしていました。

後半戦は、前半と変わらず相変わらず、自分勝手なプレーを続けました。ヘディング大好きで、、、その後何故か、彼は間違えて自分のチームのコートにヘディングでシュートを決めてしまいました。そして、顧問からコートを外されました。その後、彼はいきなり足を引きずり、足を負傷したフリをしていました。誰もがみてわかるのに。ここまでカッコをつけるのはホント情けないなととつくづく感じてしまい、別れてしまいました。