私のコンプレックスは恋愛コンプレックス

私は34歳の男性です。職業は一般企業や公務員などを経て、今は自由業をしています。私のコンプレックスは恋愛コンプレックスです。中学生の頃から、周囲の人間が恋愛に興味を持ちまして、色づきますよね。昨日まで幼い話題で盛り上がっていた人が、急に好きな人の話をしたりする変化。これが私にとっては脅威だったのです。あまりの変化についていけない私がいました。

ついていけないコンプレックスが強すぎて、人付き合いをするのが嫌になっていきました。そこからは孤独な少年になりました。高校時代も大学時代も恋愛をせずに過ごしました。とても暗い青春でした。30歳くらいまでそんな人を避け、恋愛をしない生き方をしてきました。

一度でいいから女性を愛してみたいと思っていたが、

しかしこのままでいいわけはないと思っていました。一度でいいから女性を愛してみたいと思っていました。しかしどうしていいかわからない。私には恋愛をする資格がないとおもっていました。青春時代にみんなについていけなかった私は恋愛する能力がないと思いこんでいたのです。

テレビで恋愛ドラマを見ていても、胸が締め付けられるようでした。それは普通の人が感じている共感で胸が苦しくなっているのではなく、こんな恋愛ができない私はダメ人間だ。という思考になってしまうのです。その他にも、あらゆる恋愛についてのトピックが出てくると、苦しくなりました。本屋さんにいって恋愛についての特集をしている触れ込みを見るだけで、苦しくなります。

恋愛を連想してしまう、すべてのワードに反応するのです。デート、遊園地、花見、ディズニーランド。こんな単語を見るだけで、心が苦しくなり、死にたくなってくるのです。とてもひどいコンプレックスでした。なんとかしたいと思いましたね。

皆にびっくりされる方法でコンプレックスを解消した

そのためには、恋愛をしないといけません。しかし私には友達もいません。そこで私が取り組んだのは、ストリートナンパです。もう本当にこの方法しかなかったのです。この話を友人にすると本当に驚かれます。私は、毎日街に繰り出し、女性に声をかけ続けました。もちろんはじめは声をかけることなどできずに、ずっと立ち尽くしているだけでした。

やがて道を聞くということができるようになり、さらに普通に話しかけられるようになりました。一緒にお茶を飲めるようになったのは、半年以上は経っていました。初めてお茶にOKしてくれる女性が出てきた時は、とても嬉しかったのを思い出します。さらに1年後には、彼女が出来ました。今ではひどかったコンプレックスはまったくなくなりました。彼女ができたことで心が変わりました。とても自由な日々を暮らしています。あの時ナンパに取り組んでよかったと思っています。